2017年4月13日から放送されているドラマ「人は見た目が100パーセント(ひとパー)」ですが、おもしろくない、つまらない、キャストミスでキャラに合わないとの声が多数出ているのはご存知でしょうか?今回この記事では、なぜそのように「キャストが合わない」という声が多数出てきているのか、調べてみました。
目次
ひとパー、全体的に大きなキャストが合わない??
人は見た目が100パーセントのキャスト
主演を演じた桐谷美玲さん、同僚の役を演じた水川あさみ、ブルゾンちえみ。その他役柄では、成田凌、町田啓太、足立梨花、岡崎紗絵、中尾暢樹、堤下敦、鈴木浩介、室井滋、といった一見では、キャストミスなど思わせないキャスト陣ですよね。
ですが、第一話から視聴率は1ケタ始まりで4月27日放送の第三話では初回を下回る6.0%まで下がっています。
桐谷美玲はキャストミス?キャラに合わない?
今回、「人は見た目が100パーセント(ひとパー)」特にキャストミスだと言われているのは、主演を演じた桐谷美玲さんでした。主人公の城之内純の役では女子力ゼロで自分のことを「女子もどき」と思っていて見た目は地味といった目立たないような役柄ですがこの役柄に合わないといわれているんですよね。
桐谷美玲さんは2016年には「世界で最も美しい顔100人」に選ばれています。この時点で疑問を感じませんか?世界でも選ばれている美人なのに、地味キャラの城之内純を演じるのは無理がり、合わないのも当然なのではないかということです。
ドラマ中では、今までろくなメイクをしてこなかったので、改めてメイクを練習するシーンでは、仕上がりが良くないようにしなければいけないはずが、桐谷美玲さんはどんなメイクをしても綺麗に自然になってしまうのです。
地味な服装、髪型で地味キャラに仕上げているにも関わらず可愛いく、いつもと変わらず綺麗に仕上がってしまうので、説得力が皆無です…。
キャストが合わないことから不評意見も増えてしまった
ドラマへのいろんなコメントを見ても、「キャストミス」「キャラに合わない」といった不評な意見が多く、好評な意見が全く見えなくなるような事態です。主演の桐谷美玲だけでなく同僚役の水川あさみ、ブルゾンちえみまでもが、キャストミスとの声が…。
水川あさみさんもそのままで綺麗なので、ドラマ中でのギャグでも綺麗に見えて、地味キャラにはならない、合わないのでは…。
そして、一番目立つ意見は桐谷美玲が可愛すぎて役には合わない…という意見が大多数でした。さらには、桐谷美玲の演技力にも厳しい意見が…。いつまでたっても演技がうまくならない。変わらない棒演技。など。確かに、演技がひと際うまいといったこともなく、同僚役の水川あさみさんの演技力の方が目立ちますよね。
人気コミック原作で期待度も注目されていたはずが…
「人は見た目が100パーセント(ひとパー)」は大久保ヒロミさんの人気コミックの原作だったことから、当初は注目を集めていたにも関わらず、原作とのキャラクターが異なる。といった意見も多く、ここでもキャストが合わないとの声がでていました。
原作では美の研究をして、つけまつげにふと眉、アヒル口、何を試してもなぜか笑える結果に。とありますが、ドラマでは笑いが起きるというよりはテンポが遅い、普通に綺麗だから笑えない。など個人的に原作と比較しても桐谷美玲さんの役が合っていないことに特に目がいきますね。
キャストミスからの挽回に期待!
今回のキャストが合わないという声に対しては、主演の桐谷美玲さんへの指摘が多かったですね。しかし、これは桐谷美玲さんが悪いのではなくあくまでも「キャストミス」ということになるのかと思います。
桐谷美玲さんはドラマ中では、白目をむいたり、鼻血を流したりと体を張って演じていますね。そしてこのドラマの中の「美における研究」で勉強になる。といった声もありますので、キャストが合わない以外の点で視聴率も挽回できるのかが、ポイントですね。