【ひとパー】桐谷美玲のイヤリングは?【人は見た目が100パーセント】

桐谷美玲さん主演のドラマ、”ひとパー”こと、「人は見た目が100パーセント」(フジテレビ系)が毎週木曜よる10時~放送されていますね。桐谷美玲さんや水川あさみさんの女優らしからぬ体を張ったコントのような演技や、お笑い芸人のブルゾンちえみさんが出演していることでも話題になっていますよね。

ストーリーだけでも十分面白いのですが、ドラマを観ているだけでファッションやメイクの勉強にもなって、女子にはお得感もありますよね(笑)

今回は、先日放送された第2話までのあらすじと一緒に、ドラマの中でも登場するイヤリングやバッグなど、ファッションにも注目してみようと思います。

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【ひとパー】「人は見た目が100パーセント」第2話までのあらすじ

大久保ヒロミさん原作の漫画を実写化した、今回のドラマ「人は見た目が100パーセント」では、製紙会社に勤める女子力ゼロの研究員3人を桐谷美玲(城之内純役)、水川あさみ(前田満子役)、ブルゾンちえみ(佐藤聖良役)が演じています。

もともと八王子にある製紙会社の研究所に勤めていた桐谷美玲演じる主人公・城之内純たちは、丸の内にオフィスを置く、大手化粧品メーカー・クレエラジャパンに吸収合併されることとなり、それをきっかけに女子力ゼロのJSM(=女子モドキ)からステキ女子になろうと”美の特別研究”を始める、というストーリーになっています。

第二話では、新しい職場、クレエラジャパンで働き始めるところから話が始まります。

職場でも流行のファッションに身を包み、オシャレに余念がない同僚らに圧倒される純たち3人は、新しく上司となる松浦栄子(室井滋)と対面します。そのとき純は、栄子が昔から自分の尊敬する研究者であることを知りうれしく思い、さらには同じ結婚式に出席することがわかったのです。そこで栄子から認めてもらうために、パーティーファッションの研究をすることとなりました。

そこで純ら3人が出した結論が、男性から褒めてもらえることができたら栄子から認めてもらえるのでは、ということです。なんかちょっとずれてる気がしますよね(笑)。男性は揺れるものが好きなので、揺れるイヤリングやポニーテールがいいのでは?と実践していきます。さらには考える方向が生物学的観点になっていき、できあがった姿は、恐ろしくちんぷんかんぷんな格好になっていて笑いを誘っていましたよ。

結局地味なドレスにいつもの髪型で行くことになってしまった純は、結婚式場で栄子に会い、話しかけるが「オフィスの中を地味な格好でウロウロされるのは目ざわりで、会社のお荷物だ」とはっきり言われてしまいます。その言葉に傷ついた純は、帰り道にオフィスの下の階にある美容室で働く榊(成田凌)と会い、ひょんなことから心を撃ち抜かれてしまい、今後恋へと発展するのか・・・というところで次回へつながっていきます。

【ひとパー】ドラマの中で出てくる、イヤリングやバッグがオシャレのお手本になる!

今回、桐谷美玲さん演じる城之内純たちが研究したパーティーファッションでは、考えがおかしな方向にいってしまい笑える部分もありましたが、実際に私たちが結婚式などにお呼ばれしたとき参考になる情報も、ちゃんと入っていましたよ。

なかでも気になったのがイヤリングとクラッチバッグです。どちらも結婚式のように、パーティードレスなんかで着飾るときには必要ですよね。

イヤリングのように耳につけるアクセサリーも様々な種類が紹介されていました。見た目はピアスだけど、実際は耳に穴が開いていなくてもつけることのできるノンホールピアスや、耳に引っ掛けるだけで簡単にオシャレになるイヤーカフなど、かわいいものがたくさん紹介されていましたよ。結局、純はさりげなく揺れる小ぶりなパールのイヤリングをつけていましたが、こちらも上品で素敵でした。

クラッチバッグについては、持ち方ひとつでおしゃれになるということで、”端っこだけ持つとこなれた印象に、脇に抱えるとスマートな印象に”といった持ち方を中心に紹介してくれていました。クラッチバッグの中に物をパンパンに詰めない、など改めて勉強になりましたね。

今まで、ドラマの中で女優さんが着ている服や、つけているネックレスやイヤリングなどのアクセサリーを”みて”参考にすることはありましたが、今回の”ひとパー”のように説明までつけてくれるドラマはありそうで無かった気がしますよね。

桐谷美玲さん演じる、女の子休業中だったともいえる城之内純がオシャレを頑張ったり、恋におちてしまうストーリーもさることながら、どんな”美の特別研究”がおこなわれていくかも気になってしまい、ますます目が離せませんね。

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