フジテレビで2017年の1月10日から放送されている嘘の戦争が第1回目の視聴率が18.6%を超えるなどして幸先の良いスタートを切っていますね。
フジテレビは最近視聴率競争で苦戦を強いられているのでこのドラマが救世主のような存在に感じられるでしょうね。
ドラマは早くも前半が終了し後半へと入っていきますが、早くも真犯人は一体誰なのか?と話題になっていますね。
ネット上では俳優の大杉連(おおすぎ れん)さんが演じている児童養護施設を経営者の三瓶守ではないか?という憶測が飛び交っているようです。
今回は嘘の戦争の真犯人のネタバレと大杉連さんについてまとめてみたいと思います。
目次
大杉連さんのプロフィール
大杉連さんのプロフィール
大杉連さんは1951年9月27日生まれの65歳。徳島県出身で血液型はB型です。
趣味はサッカーとテニス、サーフィンなどのスポーツとギター演奏。
彼は趣味がとても多彩でその中でもサッカーが一番のお気に入りで自分のチームを持っていて所属している選手が100人を超えるほどの規模だそうです。
そんな大規模なチームを持つなんて本格的で彼自身統率力がある方なのでしょうね。
ブレイクのきっかけは?
大杉連さんは役者としては中々芽が出ず主に演劇の世界で下積み生活を送っていました。
経済的にも困窮していた彼の転機になったのは世界的にも有名な北野武監督がメガホンを取り1993年に公開されたソナチネの出演だったそうです。
この映画で大杉連さんは片桐という暴力団の幹部を演じたそうですが、今回がダメだったら役者を諦めるという背水の陣で臨んだそうです。
当初はそれほど出番がない予定だったようですが、彼の気迫が北野武監督に伝わったのか出番が増えていきラストまで出続けたそうです。
北野武監督の映画では寺島進さんなどアクが強くて個性的な俳優が多いですから大杉連さんとも相性が良かったのかもしれませんね。
嘘の戦争の真犯人のネタバレは?
一ノ瀬浩一と三瓶守の関係は?
三瓶守は草彅剛さんが演じている一ノ瀬浩一のお父さんの友達で30年前に仕事を退職し児童養護施設の宮森わかばの家を手助けしその後、園長に就任しています。一ノ瀬浩一の唯一の理解者でもあります。
大杉連が真犯人という説が有力?
ネット上では大杉連さんが演じている児童養護施設を経営者の三瓶守が真犯人ではないか?と予想している方が大変多いみたいですね。
その理由は一ノ瀬浩一が30年前に家族を殺されてしまったときに病院にいたり、児童養護施設で育てたのも常に監視したいためではないか?といわれているようです。
また三瓶守の善良そうなキャラクターがかえって怪しい?と疑いの目を向けている方もいるみたいです。
大杉連さんほどの役者がドラマの最後までただの脇役で終わるはずがないという声もありました。
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