ドラマ「家政夫のミタゾノ」第3話の感想やネタバレ、キャストなどについてをお伝えします！予想外にハマってしまったこのドラマ、ネットで見逃し配信（再放送）動画を今すぐ見る方法もご紹介します！
第3話ではついにミタゾノが女装を解き、男としての姿で登場します！予告動画で一瞬映っただけでもカッコイイ！
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目次
家政夫のミタゾノ 第3話のあらすじ・ネタバレ
予告動画をご覧ください。ついに、ミタゾノが男としての姿を初めて表すようです。主演は松岡昌宏さんなのに、女装じゃない姿を始めて見せるなんて、あらためて異常なドラマだなと思います！（笑）
たまに「家政婦」から「男」に一瞬だけシフトチェンジするのが本当におもしろいです。
急きょ、とくやまグループの若き社長・徳山康介（小西遼生）の家に派遣された三田園薫（松岡昌宏）と花田えみり（清水富美加）。
目を見張るような大豪邸に到着したふたりは、さっそくこの屋敷のしきたりだというメイド服に着替えさせられ、ひとりの家政婦の大号令のもと、大勢の家政婦がテキパキと掃除をする大広間に連れてこられる。
そこは “家政婦総取締役”＝春日井福子（夏木マリ）によって統制がとられた、さながら“大奥”のような世界だったのだ。
「使えない家政婦はゴミ同然。ゴミにゴミは拾えない」という信念のもと、徳山家家政婦の頂点に君臨する福子。三田園は、ひとまずテーブルの埃拭きのアイディアでその腕を認められるものの、そんな彼の一流の家事スキルさえも凌駕するほどの知識とスキル、そして屋敷内で絶対的な権力を持つ福子と静かな火花を散らすことになる…。
そんなある日、ひょんなことから福子の秘密を知ってしまったえみり。その上、康介から無理矢理襲われそうになったところを平手打ちでかわしてしまったため、福子の怒りを買い屋敷を追い出されてしまう！
ひとり屋敷に残された三田園は、えみりが知ってしまった秘密の続きを探り始める…。そんな中、徳山邸では康介と大会社の社長令嬢のお見合いを兼ねた夕食会を開催。張り切る福子を尻目に三田園は何かを企んでいるような表情を見せるのだった。
家政夫のミタゾノ 第3話のゲストキャストは？
主人公の三田園 薫 役の松岡昌宏さん、花田えみり 役の清水富美加さんをはじめとしたメインキャストのほかに、ゲストキャストもいらっしゃいます。
3話では夏木マリさんがゲストキャストです。松岡さんとは初めての共演なのですが、それがまさかのメイド服での対決になるとはだれが予想したでしょうか…。
夏木マリさんはまさに大奥といったオーラが出ていますし、長年富豪に仕えてきた家政婦感をしっかり出しています。ミタゾノがどう立ち回るのか見ものです。
家政夫のミタゾノ 第3話の感想
家政のハイレベルバトル
今回は大富豪の徳山家の屋敷にたくさんの家政婦が務めており、その家政婦たちをまとめる春日さんがミタゾノの敵？でした。春日は40年間、徳山家に仕えてきました。
雇い主の社長に騙され利用されていたことを知った春日ですが、家族以上の関係であると信じ込んでいたゆえに、徳山社長の罪をすべて自分で被る覚悟をします。
しかし、その一部始終すべてを陰で見ていたミタゾノは、これまで徳山家にされてきた全家政婦を招集。さらに春日を挑発することで徳山家に仕返しする決心をさせます。
徳山家の秘密を知り尽くしている家政婦たちはこれまで嫌な目にあわされてきても泣き寝入りしていましたが、春日の号令で秘密を白日の下にさらしていきます。
ミタゾノの男性姿が登場！！
ついにミタゾノさんが男性姿で登場しました！
ラストシーン、40年務めていた徳山家を去るため門を出る春日でしたが、門のところにそこに知らない男性の姿が。春日は、それが家政婦モードでない素のミタゾノだとすぐに気づきます。
ミタゾノは「お茶でもどうですか？」と声をかけますが、春日は微笑みながら断るのでした…。
ミタゾノと春日は対立していましたが、家政婦の技術では互いに認め合っていました。これはミタゾノからの春日への敬意を表す行動だったのでしょう。
ミタゾノの男性姿シーンは15秒ほどでしたが、マジでかっこよかったです！
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