「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」動画を見る方法をお伝えします。雪野（相武紗季さん）が志帆（吉田羊さん）の娘について追及したことで、志帆は病院に現れず、メンバーは志帆の存在の大きさを知ることになります。
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ドラマ「レディダヴィンチの診断」第8話のあらすじ・ネタバレ
私の手で助けたい！ メスを捨てたはずの志帆（吉田 羊）が天才音楽少女の執刀医に志願！
患者の傷あとに隠された悲しい過去とは？ 志帆と亡き娘・真央（藤澤遥）との少女のつながりも明らかに――！？将来を有望視されている天才ピアノ少女・藤原ひかり（根岸姫奈）が、コンクールに出場した直後に意識を失い、けいれんを起こして運ばれてくる。病名が分からず解析診断部で受け入れることになり、ひかりと対面した志帆（吉田 羊）は、彼女と以前に会ったことがあるような気がするが、思い出せない。
翌日、ひかりが一カ月ほど前から、度々意識を失っていたことを知った志帆。ピアノ講師によると、その頃からフルートの練習を始めたという。
そんななか、お茶を飲んでいたひかりが突然胸を押さえて苦しみ出し、その処置中、志帆がひかりの背中に見覚えのある傷痕を発見。目の前にいる少女が背負った運命に気付き、あぜんとする。
心臓を詳しく調べた結果、ひかりは狭心症を発症していることが判明。意識消失とけいれんもモヤモヤ病によるものだと分かり、どちらの病気も発症のきっかけは過換気だった。狭心症は投薬治療で改善が見込めるものの、モヤモヤ病は脳外科手術が必要
オペの執刀医は雪野（相武紗季）になると誰もが思った瞬間、「私がやる」と名乗りをあげたのは、志帆だった。「どうしても私の手で、ひかりちゃんを助けたい」という言葉に葉子（伊藤 蘭）は執刀を許可するが、雪野はいつもと違う志帆の様子が気になる。その真意を尋ねる雪野に、志帆は2年前に起きた爆発事件の現場に、自分たち親子とひかりがいたと話し出し…。
引用：http://www.ktv.jp/ladydavinci/index.html
ドラマ「レディダヴィンチの診断」第9話の感想・ネタバレ
ついに志帆（吉田羊さん）が雪野（相武紗季さん）に娘の幻覚について告白しました。かつての爆発事件で、志帆は娘の真央よりもケガがひどかった先にひかりを助けていたのです。
すぐに真央を助けに戻ろうとしましたが、二度目の爆発が起き、助けには行けなくなりました。次に志帆が真央に会ったとき、真央はすでに亡くなっていたのです。
志帆は幻覚を見てしまうために、手術のスペシャリストであったにもかかわらず、自ら手術をしないと決めてきました。しかし、今回ひかりが解析診断部の患者となったことで、「ひかりちゃんを助けないと真央の命が無駄になってしまう」と言い、手術を買って出るのです。
雪野はそれを聞いて、これまで見せなかったような悲しい顔をしていましたね。そして、幻覚を見るかもしれない志帆の手術を全力でサポートし、必ず手術を成功させると心に決めます。雪野もまた、志帆に救われていた一人であり、今度は自分助けたいと強く思ったのです。
志帆が自ら手術をすること言ったことについて、事務部長は北畠院長と岩倉解析診断部長に「手術は止めさせた方がいいですよね？」と言いますが、北畠院長は「橘先生が自らやるといったのなら、責任は私が持ちます」と言います。
すると、岩倉解析診断部長も「私も責任を取ります。橘先生は私の部下ですから。」と言ったのです。志帆の医療に対する熱い思いが、対立していた岩倉部長をも変えたのです。
手術当日。志帆は真央の大切にしていたクマのぬいぐるみに挨拶をして家を出ようとしたその時、志帆は頭痛に見舞われ、倒れてしまいます。
病院では雪野たちが手術の準備をして志帆を待ちますが、志帆は現れません。
ついに次回は最終回！最後の患者は…志帆本人です！
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