「嫌われる勇気」第2話の見逃し配信動画をフジテレビオンデマンド(FOD)で今すぐ見る方法をお伝えします!他にも、あらすじや感想ご紹介。
アドラー心理学のビジネス本としてベストセラーになった『嫌われる勇気』がまさかの刑事ドラマ化!香里奈さんの過去も次第に明らかになっていきます。
嫌われる勇気(2話)のあらすじ
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「絶対に消えないペン」などのヒット商品があるメーカーの執行役員の市川が、深夜に会社の窓から転落死した。
現場の状況や第一発見者の証言から、浦部(丸山智己)は自殺だと断定するが、青山(加藤シゲアキ)とともに現場に駆け付けた蘭子(香里奈)は、それを否定。自殺に見せかけた殺人で、犯人は被害者と同じ会社にいると推理した。遺体を司法解剖しためい子(相楽樹)も、蘭子の見立てを支持する。
市川が率いていた商品開発部には、絵実華(大後寿々花)や竹内(笠原秀幸)ら10名ほどの社員がいた。聞き込みに来た蘭子は、社員たちのデスクに目覚ましドリンクやグッズが置かれていることに気づく。さらに、1年前に市川が転落した窓がある小部屋で、同じ部の成美という若い女性が自殺していたことが判明。
1年の間に同じ部屋から2人の死者が出たことを怪しんだ半田(升毅)は、小宮山(戸次重幸)と浦部に人間関係の洗い出しを、三宅(桜田通)には事件当日の市川の足取りを追うよう指示。自分は何をすればいいのか、と聞く青山には、蘭子に従えと言う。
社内を歩き回り事情を聴く蘭子を、追うように付いていく青山。何か分かったことがあるか、と聞くと、蘭子は社員たちが“変わらない”という決断をしている、と返した。
まるで意味が分からない青山は、大文字(椎名桔平)を訪ね、そのことを報告。すると、大文字は、蘭子が意図するのは「目的論だろう」と言うと、話し始めた。
引用:http://www.fujitv.co.jp/kira-yu/story/index.html
嫌われる勇気(2話)のネタバレ、感想
感想①
フジテレビのテレビドラマ「嫌われる勇気」は香里奈さんが演じているクールな庵堂蘭子と加藤シゲアキさんの演じる新人刑事の青山との組み合わせで事件を解決していきます。
事件が起きた謎の部屋でふたりで張り込みをしているときに庵堂蘭子が「私は誘拐されたことがある」と話していました。
それからは前を向いて生きていくことにしたと。何か意味があるのかわからなかったのですが、誘拐されたというのはこれからの展開に影響があるのだろうかと不思議な感じがしました。
犯人や周辺の人の心理を心理学の観点から鋭く解明していくふたり。「死ぬくらいなら嫌われればよかったのです」と最後に庵堂が言うセリフがドラマのテーマなのかなと思いました。
第1話を見ていなかったのですが、第2話からでも十分に面白いドラマなので来週の第3話が楽しみです。
感想②
嫌われる勇気2話。深夜に会社の窓から転落死した事件。周りは自殺だと断定するが、青山とともに現場に向かった蘭子は、それをことごとく否定する。
見せかけ殺人で犯人は被害者と同じ会社にいると推測する。すると、1年前に市川が転落した窓がある小部屋で、同じ部内の若い女性が自殺していたことが判明。
その小部屋で寝泊りをする蘭子と青山。そんな青山に蘭子は、昔自分は誘拐にあったことがあると打ち明ける。誘拐されて1週間後、助け出されたが学校へ行くと机の上に一輪の菊の花が手向けられていた。
そこから常に前を向いて歩いて行くと決めた蘭子。そんな話をしていると、壁紙から新たな手がかりを見つける。犯人は成美の恋人だった。
市川の下で働く自信がないと追い詰められて自殺をした成美。成美が残した手掛かりを見つけた市川は壁紙で隠そうたしたのだ。
それに怒った竹内は市川を殺害。成美のためという竹内に蘭子は「その考え、明確に否定します。」と一撃する。
毎回毎回、蘭子の一撃がカッコよくてスカッとするドラマです。
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