地味にスゴイ校閲ガール河野悦子のドラマ動画(最終回)をすぐ見る&感想

「地味にスゴイ！校閲ガール河野悦子」最終回の見逃し配信動画を正規の方法で今すぐ見る方法をお伝え！感想、ネタバレもご紹介します。

ついに最終回の校閲ガール。コーエツは念願のファッション雑誌編集部に異動できるのか、それとも校閲部に残ることを選ぶのか…幸人との関係がどうなっていくのかも気になる最終回です！

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地味にスゴイ！校閲ガール河野悦子の最終回見逃し配信動画を今すぐ見る！

「地味にスゴイ！校閲ガール」は日テレオンデマンドで見られるけど課金制

「地味にスゴイ！校閲ガール　河野悦子」は、日テレオンデマンドという動画配信サービスで見逃し配信しています。しかし、日テレオンデマンドは1話につき300円を支払う必要がある課金制となっています。

「コーエツ見逃した！録画も忘れた！」というあなたも、できればお金をかけずに動画を見たいですよね？そんなあなたにも、他に見る方法があります！

それは、U-NEXTまたはHuluに登録して視聴する方法です。日テレオンデマンドの作品はU-NEXTやHuluにも提供している動画が多いのです（ちなみに、いずれも翌日の木曜から配信されることが多いようです）

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地味にスゴイ！校閲ガール河野悦子の最終回あらすじ

『Lassy』編集長の亀井（芳本美代子）から、巻頭特集の企画書を書いてプレゼンするように言われた悦子（石原さとみ）。悦子に『Lassy』編集部に異動できる大チャンスが訪れる。

悦子は貝塚（青木崇高）から、本郷（鹿賀丈史）の盗作を訴える告発文が送り付けられたと知らされる。告発文の送り主は、“直木龍之介”と名乗るWEB小説家。直木は、自分が1ヵ月前に発表した作品と、発売されたばかりの本郷の最新作が酷似していると主張していた。

本郷は連絡がつかない状態で、真偽を確かめることができない。貝塚は、本郷の最新作と直木の作品を細かく検証すれば手がかりが得られるかもしれないと考え、校閲部に2つの作品の事実確認を依頼。

悦子たち校閲部の面々と幸人（菅田将暉）は協力して、本郷の盗作疑惑を晴らすために奔走する。

一方、悦子が『Lassy』編集部に企画をプレゼンする日も近付いていた。そんな中、校閲部に何者かが侵入し…。

引用：http://www.ntv.co.jp/jimisugo/index.html

地味にスゴイ！校閲ガール河野悦子の最終回ネタバレ、感想

コーエツがLassy編集部に？！

前回の9話のラストで幸人といい感じになっていたところに会社から電話が入り、森尾に「Lassyに異動できるよ！！」と伝えられたコーエツ。森尾は恐らく、ファッション雑誌『Lassy』の編集長に、コーエツの適性などを聞かれていたのでしょう。

大チャンスのプレゼン機会を与えられたコーエツですが、そんな中・彼氏になる寸前の幸人の父・本郷の盗作疑惑が騒がれて、それをなんとか晴らそうとします。

運命のプレゼンはどうなるのか？幸人が元気づけてくれたおかげで、校閲という日の目を見ない仕事があるからこそ本や雑誌があるということに気づいた悦子。これまでお世話になって成長することができた校閲部に残るのでしょうか？

それとも、ずっと憧れていたファッション雑誌編集部に異動するのでしょうか？森尾とのわだかまりも完全に解消したところですし、悦子の決断が気になるところです！

他にも、いまいち恋人同士になれていない悦子と幸人の関係や、森尾と貝塚の関係がどうなっていくのかも見どころです！

それぞれの夢を追う悦子と幸人

幸人の父の本郷は、小説を盗用した直樹龍之介が誰なのか、わかっていました。その人がどういう人生を歩んできたのかも知っていたのです。

直樹龍之介は高齢で、自分の夢がかなわずに人生が終わってしまうことを悲しみ、本郷をねたんでゲラを盗んでしまったのです。

悦子はそんな直樹龍之介に、まだ夢は終わってないと伝えます。

悦子は本郷の事件で校閲の仕事が忙しく、Lassyの企画を作れません。森尾が助け舟を出して自分の企画を上げることにしますが、プレゼンで自分の企画でないと告白してしまいます。

結局、Lassyに異動できるかもしれない大チャンスを棒に振ってしまいました。しかし貝塚は、目の前の校閲の仕事を優先してきっちりやった悦子をほめて励ましました。

幸人は幸人で、小説の執筆に力を傾けるあまり、モデルの仕事に遅刻し、その仕事に関わっていた多くの人たちに迷惑が掛かってしまいます。

森尾にこっぴどく怒られますが、「誰でも器用に２つのことができるわけじゃない」と、小説家の夢を応援もされました。

地味にスゴイすべての人たちにエール！

小説は完成し、幸人は一番初めに悦子に読んでもらいます。悦子は「本当に面白い。尊敬してる。」と言ったうえで、「いま幸人君の胸に飛び込んだら、甘えすぎて校閲の仕事も編集者の仕事も半端になりそう…。このままの関係でいたい。」と言って、恋人同士になるのは延期になりました。

最後の幸人の小説の冒頭部分のナレーションが良かったですね！「この世界は目立たないけど地味にスゴイ仕事で成り立っている」。このドラマはまさに、普段はあまり目立たないけどがんばっている人たちに向けたエールでした！