ためしてガッテンで紹介されたパプリカの栄養の秘密や調理法が紹介されました。要点がサクッとわかるようにまとめました!
ゲストは吉木りささん、宮本亜門さん、そしておなじみ山瀬まみさんです。
[adsense]目次
パプリカはビタミンCとβカロテンが野菜の中でダントツ
・ピタミンCがレモンの3倍以上、ピーマンの2倍ほどもあります。
・そもそもビタミンCはパプリカから発見されました。
・ベータカロテンもたっぷり。
オレンジのパプリカが一番甘い
・緑のパプリカは未熟のもの、黄色、赤、オレンジが完熟です。
・黄色は少し苦い、オレンジはフルーツのように甘い。赤はその中間くらい。
魚焼きグリルで黒焦げまで焼いて皮をむくと果物のように甘くなる
・魚焼グリルの強火で20分焼くと皮が黒焦げになります。皮をむくとトロトロで果物のように甘くなります。
・加熱することでパプリカの細胞組織が崩れ、本来持っている糖分が感じられるようになる。
・焼き時間が20分と短いのでビタミンCも残ります。
市販のパプリカ粉末は鰹節のような深みのある味
パプリカの調味料としての奥深さはこちらも参考にしてみてください!
焼きパプリカを使った料理レシピ
いずれも焼きあげて焦げた皮を向いたパプリカ(冷蔵庫で冷やしたもの)を使います。
パプリカのわさび醤油にぎり
・パプリカを3センチほどに切る
・パプリカをわさび醤油につけ、すめしにのせて完成。
パプリカの油揚げ巻き
・油揚げを半分に切り袋を開きます。
・その上ににパプリカ、万能ネギ、かつお節を載せて巻き、串を3カ所刺して3等分に切ります。
・オーブンで5分温めて完成。
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